イクオスとフィンジアって何が違うの?
発売当初から高い人気を誇るイクオスとフィンジア。
この2つの育毛剤の人気の秘密はいったい何なんでしょうか?
今回はこの2つの育毛剤の効果や価格を徹底比較し、どちらの方が育毛剤として優れているのか決定したいと思います!
自分に合った育毛剤をお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
フィンジアってどんな育毛剤?
フィンジアには2大スカルプ成分であるキャピキシルとピディオキシジルが、高濃度で配合されています。
さらに育毛成分を頭皮にしっかり浸透させるため、カプサイシンも配合。
効果の高い育毛成分だけでなくそれを浸透させる成分も配合されているんですね。
浸透度が高い育毛剤と言えるでしょう。
イクオスってどんな育毛剤?
主成分は「M-034」という海藻由来の成分をベースにしたアルガス2。
この成分は育毛効果が高い育毛成分「ミノキシジル」と同等か、それ以上の育毛効果があるという実験結果が出ています。(公式サイトより)
ミノキシジルはかゆみや赤み、かぶれなどの副作用も報告されていることから使用を避けたい方も多いと思いますが、M-034は天然成分なので副作用もなく安心です♪
さらに育毛剤によく配合されているセンブリエキスや、フケや痒みを防ぐグリチルリチン酸2K、血行促進効果のあるジフェンヒドラミンHCも配合。
センブリエキス、グリチルリチン酸、ジフェンヒドラミンHCに関しては、育毛剤の中では最も多く配合されています。
またM-034ベースのアルガス2は独自に開発した成分のため、ほかの育毛剤には配合されていない独自の成分となっています。
それぞれの特徴として、フィンジアは浸透力、イクオスは育毛力が高いことが大きな特徴といえそうです。
価格を比較!購入するならこのプランがおススメ!
この2つの育毛剤にはそれぞれ公式サイトが存在します。
ここからは公式サイトでの購入プランと価格をご紹介していきますので、購入する際の参考にしてくださいね♪
☆単品購入
フィンジア 12,800円+送料640円
イクオス 8,980円+送料630円
☆3本セット購入
フィンジア 34,800円 送料無料
イクオス 21,800円 送料無料
☆定期コース
フィンジア 9,980円 送料無料
イクオス 5,980円 送料無料
(フィンジア公式サイトより)
こうしてみると、フィンジアって高いんですね…。
3本セットに至ってはイクオスよりも12,000円も高いという結果に!
1本の内容量につてもイクオスが120mlなのにたいし、フィンジアは50ml!これは意外でした。
どちらも約1ヶ月分ということなのですが、ここまで量がちがって、しかも値段もかなり違うとなると・・・^^;
イクオスとフィンジアを比較すると、特にイクオスは手が届きやすく、長期間育毛ケアをする方にとっても続けやすい価格帯になっていると言えます。
またイクオスについては45日間の全額返金保証もついてきますので、定期コースを注文したけど効果がなかった、肌に合わなかったという場合にも返金に対応してくれるから安心!
1本だけ試したいという方にも、回数の縛りがないイクオスの定期コースはおすすめです。
というわけでフィンジアとイクオスの価格比較はイクオス推しという結論になります。
保証内容やサービス内容を比較!
先ほどもご紹介した通り、イクオスには45日間の全額返金保証がついています。
一方フィンジアの全額返金保証の期間は30日間。
共に返金対象になるのは1本目のみ。
2本目を開封してしまうと返金対象外になってしまうので注意が必要です。
返金の条件はどちらも同じなので、保証期間の長いイクオスの方がお得ですね。
育毛剤の効果が出始めるのは1か月以降という結果が多いので、45日間あれば余裕をもって効果を試すことができます♪
保証内容についても結果イクオスのほうが安心できそうです。
総合評価
これまでに比較したポイントを総合してみると、フィンジアは保証期間が短いこと。
価格も高い(容量もかなり少なめ)ことから、長く使い続けるのは少々難しいかな?と思いました。
もし、資金的に余裕がかなりあるのであれば、AGA治療に通うほうがやはり確実かと思います。
フィンジアは成分的に、今流行っているキャピキシルという成分が入っていますので、使ってみたい気はしますが、コスパが悪いフィンジアよりも、コスパの良いイクオスを数ヶ月使ってみるほうがよさそうです。
髪の毛のケアはどうしても育毛剤とも長いお付き合いになるものですから、ランニングコストを抑えることも重要な要素だからです。
ですから、イクオスを使ってみてもし効果が見られないとなったら、再度フィンジア検討するのが良いでしょう。
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クリニックでのAGA治療は費用的にも覚悟が必要なので
AGA治療にかかるコストは患者さんごとに違うということになります。なぜかと言うと、薄毛になる原因が患者さん個人個人で違うこと、そして薄毛の進行度合いにも個人差があるゆえです。
クリニックでのAGA治療は診察はもちろん、検査や薬にかかるすべての費用に健保が使用できないゆえ、全額自腹となります。前々から予算立てをしてから、治療を始めるべきです。
ちなみに、イクオスやフィンジアなどの市販の育毛剤をAGA治療で使ったり勧められたりすることはまず有りえません。薬用と言っても薬とは全く異なっていて、有効成分として認められている成分は、せいぜい3種類程度なのが現実。
炎症を抑えるグリチルリチン酸ジカリウム、センブリエキスなどがそれにあたります。フィンジアに配合されているキャピキシルやピディオキシジルといった成分はさも効果がありそうな書き方をされていますが、実は効果があるとは書けない、公にはその効果をうたうことも認められてもいない成分であり、言ってみれば公式な根拠のない民間療法だと思っていいのです。
抜け毛の本数が増えたと感じるのであれば、頭皮マッサージを行うよう心がけましょう。頭皮の血行がスムーズになって、毛根まで栄養成分がキッチリ浸透するようになりますから、薄毛対策になるわけです。
ネットショップなどで育毛シャンプーを購入する場合は、忘れずに成分表を確認するようにしましょう。添加物が配合されていないこと、ノンシリコンであることはもとより、有効成分の含有量が大事な要素となります。
通販サイトを経由して、個人輸入によってゲットしたフィンペシアで副作用を引き起こす事案が多くなってきています。無謀な内服はやめた方が良いと言えます。
巷で人気のノコギリヤシはヤシに分類されるハーブで野生のエキスなので、薬品みたいな副作用が起こることもなく育毛を促すことができると言われ支持されているようです。
日頃の抜け毛対策に適した育毛シャンプーが欲しいと言うのであれば、口コミ評判や知名度、値段というような表面的なものを重要視するのではなく成分を調査して決めるべきです。
アメリカで生まれ、今のところ世界の数十ヶ国で抜け毛回復用に利用されている医薬品が知名度の高いプロペシアなのです。日本の中でもAGA治療用として多く利用されています。
食生活の立て直し、使用しているシャンプーの見直し、洗髪の仕方の改善、質の良い睡眠を取るなど、薄毛対策と申しますのはいろいろ存在していますが、いろいろな面からまとめて実行するのが有効です。
抜け毛を防止するためには、頭皮ケアを実施して最適な頭皮環境を保っていかなくてはいけないのです。日々の生活の中でていねいに頭皮マッサージを行い、血流を改善しましょう。
薄毛を克服する効果が期待できる医薬成分として厚生労働省より認可され、多くの国のAGA治療にも使用されているフィンペシアを、個人輸入によって調達する人が増加しています。
「身を入れて育毛に挑みたい」と決心したなら、植物由来のノコギリヤシなど発毛効果が期待できる成分が配合されている育毛剤を塗布するなど、頭皮の状態を元通りに戻す対策に取り組むことが先決です。
薄毛治療に効果的な抗男性ホルモン成分フィンペシアは世界60ヶ国で使用されているプロペシアの後発医薬品という位置づけで、ネットを通して個人輸入するという形で購入することも可能です。
育毛シャンプーを使い出したとしても、新たな髪の毛があっと言う間に生えてくることはありません。頭皮のコンディションが良好になるまで、およそ3〜6ヶ月くらいは継続して効き目を確認してください。